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坐骨神経痛　腰痛

このテーマは以前にも書いているが、今回は坐骨神経痛（お尻の片側に現れる痛み）について再度違う視点に立って書いてみる。

坐骨神経痛の原因は腰神経、仙骨神経、がかかわる場合もあるが最も多い原因は骨盤の関節のズレである、そのずれ方により症状は様々であるが、特に仙腸関節のズレがある場合に起こりやすい、

関節のずれで骨盤が歪み坐骨神経の出口を圧迫しているのである、痛みは次第に治まるかもしれない、しかし問題は次々に襲ってくるかもしれない、まず、骨盤のゆがみに伴い、両足の長さが揃わない、片側が長くなり、片側が短くなることである、その結果、股関節や膝にかかる体重も均一にはかからず偏心した重みがかかる、次第に股関節もしくわ膝に痛みが生じるようになる。

早期のうちなら治せるが、これが８０歳を超えると難しい、まず８０歳では既に股関節の手術を行ってしまっている場合が多い、手術をされるとカイロプラクティックで自然な調整が出来ない場合が多い、

高齢者の場合一番の問題はカイロプラクティックを知らない。まずこの段階では治療院に1人で通えない、

このようになる前に早い段階で骨盤の歪みを治す施術を受けるべきである。

軽く考えるかたも多いのであるが高齢になっても元気でいるためには体のメンテナンスが必要である。