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非常に残念な話、(足底筋膜炎) 

38歳 女性 大阪市 医療関係者 足の裏の踵付近の強い痛み

病院では、偏平足が影響しているのではないかといわれ特に原因を特定はされず足底筋膜炎と診断されたそうです。

この病名は、よく使われます、筋膜や筋肉の特定の痛みに対する尿名は少なく、何かあれば足底筋膜炎が使われます。

足を診れば、筋膜が炎症しているわけでもなく、浮腫があり水っぽくなっています、赤く炎症している様子はありません。また偏平足もありません。

膝が痛い方に見られる、俗にいう膝に水が溜まるといった場合と同じです、足の関節、ここは少し複雑ですが踵骨と立方骨の関節のズレです。

ではなぜ?その関節がずれたのかは骨盤、腰椎を調べなければなりません。

調べようとすると、その患者さんは、なぜ足が痛いのに腰を調べるのか?疑問に思われたのか聞かれました。人間の体は、頭から足までつながっている、神経系統の解剖図をみれば、神経系統は全身がつながり骨格も緻密なバランスを保っている、決して安定して固まっているわけではない。一つの問題が他の部位に派生し症状の潜在的な根本原因にんばることもある。と説明しましたが信用されませんでした。

これは、よくある話です、今までの、間違った常識では足が痛ければ足だけを見る、膝が痛ければ膝だけを診る、これが西洋医学の大きな欠点です。

人間の体を細分化していてそこだけしか診ないのです、

医療関係者とあって、この常識から外れることには疑いをもたれるのです。

この、施術する側にとっては、病院で治らないのであれば、こちらに体を任せていただかなければ施術は出来ないので、残念ですが病院で湿布と薬で治療してください。当院では検査もさせていただけないのでお断りしました。

足底筋膜炎、偏平足 このような診断を下し、結果、湿布薬と痛み止めの薬を処方する現代の医療の実態を知るにつけ益々今後カイロプラクティックが重要になるでしょう。

 

患者さんの声

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