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症例紹介

変形性膝関節症 膝の痛み

変形性膝関節症 膝の痛み

この症状は高齢者に多いです。老人ホームでは必ずと言っていいほどこの症状で苦しまれている方がいます。

急に膝関節が悪くなるのではなく、長期に亘り症状が進行していきます。最終的には歩行困難となり車いす生活になります。

よく、歩行訓練をされているようですが、痛みがあるのに歩行訓練することは全くの逆効果です。

さらに状態は悪くなります。

根本的原因は骨盤にあるかもしれません、同時に腰痛を訴える方が多いです。

ほとんどが膝関節の歪(ずれ)に原因があります。骨盤や腰椎の問題で膝に負担がかかり関節が歪みます。

膝関節の隙間(軟骨)が次第にすり減るとは?疑問があります。関節の歪のために周辺の神経が圧迫を受け関節の隙間の軟骨に十分な栄養や酸素が送られません、そのため軟骨(半月板)はスポンジが萎むように体液が染み出し厚みが減少していきます、さらに進行し骨と骨が接触すると激痛が走ります。

早期のうちにカイロプラクティックによる膝関節の矯正を行えば決して難しい症状ではありませんが、慢性症状になれば厄介な状態となります。

重症の場合は、カイロプラクティックケアーを行いながら、一時的に歩行器、車いすの使用が必要となるかもしれません。

膝が痛いからといって膝だけに原因を求めるのは無理があり、背骨や骨盤の状態も検査し異常があれば痛みが無くとも施術の必要があるでしょう。

潜在的な原因を見つけ施術することがカイロプラクティックです。

 

リアル・カイロプラクティック

大阪府東大阪市

代表 広瀬佳伸

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