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症例紹介

ギックリ腰(急性腰痛)

ギックリ腰(急性腰痛)

39歳 男性 1か月前に荷物を持ち上げようとして持ち上げた瞬間に激しい腰痛が発生

その後、暫く歩けなくなる。病院、整骨院に行ったが原因はわからず。腰の牽引と痛み止めのロキソニンで対処していたが痛みが改善しないため当院を来院した。

ギックリ腰は大きく2つの原因があります。一つは頸椎がずれて炎症を起こす場合と骨盤の関節(仙骨と腸骨)にズレが生じる場合です。

この患者さんの場合は骨盤の関節のズレでした。レントゲンを撮るまでもなく手で触って調べれば明らかに骨盤のズレはわかりますので原因の特定には時間はかかりませんでした。

骨盤の関節のズレが原因の場合は安静が必要ですので、長距離の歩行や重労働は避けるべきです。

痛みが強かったので、軽く骨盤を矯正し、その他の間接的に影響を及ぼしている部位を矯正することで施術後は歩行も楽になりました。

一般的なギックリ腰(急性腰痛)でしたので問題は解決しました。すべてが今回のようにスムーズに治るとは限りませんが、多くの場合はカイロプラクティックで問題は解決するでしょう。

さらに言えば、原因がわかれば再発しないように適切なアドバイスもできますのでご相談ください。

 

ご参照ください。

https://karadarefre.com/facility/_report/f:165525/

https://www.rchiro.biz/category/voice/