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症例紹介

側弯症(背骨の曲り)

側弯症

側弯症は二つのタイプに分かれます。それぞれ構築性側弯症と生理的側弯症があります。

構築性側弯症の代表が若年性突発型側弯症でありこのタイプは小学校低学年時で発覚する場合が多く背骨の曲りがS字曲線を描きます。女子に多くみられます。当院でも男性の患者さんでこの例はありません。症状は背中の痛みや腰の痛みが多いです。

原因が不明で難病指定されています。背骨の曲りが強くなれば内臓を圧迫し深刻な状態となります。通常は18歳までに進行は止まります、まれに20歳ぐらいまで進行する例があります。

この難病はカイロプラクティックではどうしようも無いのが現状です。

ただ全くカイロプラクティックが役に立たないわけではなく、進行を抑えたり症状を緩和させることは可能かもしれません、当院でも過去に3例ほど施術しましたが症状は抑えることは可能でした。

当院の患者さんは6か月~2年間ぐらい症状が再発していません。

生理的側弯症

生理的側弯症は、背骨や骨盤の一か所または数か所の関節の歪により生じた側弯でこれについては背骨の曲り自体何も悪くはないです、下方の骨のズレによりその影響を受けているだけのことですから下方の関節の歪を矯正すれば自然と正しい形になります。カイロプラクティックが役にお役に立てるでしょう。

 

リアル・カイロプラクティック

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