症例紹介

立つ、歩く　膝が痛い。

５５歳　男性　体重をかければ右ひざが痛くて歩けない。

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膝の痛みは大きな問題です、膝の痛みは初期のうちでしたら早くなおります。ただ膝の問題は骨盤が関与している場合がおおく、患者さんは同時に腰痛を持っておられます。

この場合は、腰の治療も同時に必要です、いままで多くの患者さんまたは膝が痛いといわれる介護施設の利用者さんをみてきてほとんどの場合が治る膝痛であるのにも関わらず、まったく適切な治療が行われていない、

最悪の場合は、歩けなくなるからと言って無理に歩行訓練させている実態があります。

これでは保険を使い（国民の税金を使い）膝の状態を悪化させているのと同じです。

あなたの周りの現実を見ていただきたいと思います。この状態では、１～３年で歩けなくなるでしょう。

国際的にみてカイロプラクティックは認知されていますが、日本の現状は１００年遅れています。

マッサージ、歩行訓練などは後でいいのです。

まず、しなければならないことは膝関節の歪を正常に調整することです。

この歪は腰の状態が悪く前進の体重のバランスが崩れ膝の関節に無理な力がかかった結果なのです。

今回の患者さんの場合は、左ひざ関節の歪が原因で痛みが出ていました。

約５年前から症状があり慢性化していましたので約２０回の膝関節の調整が必要でした。その後は痛みはなくなりましたが、再発防止のため１回/月でメンテナンスされています。

今まで、何をしても治らなかった膝痛でしたが、

膝関節の歪に対しては何も治療されていなかったのです。

患者さんの声

痛みの本当の原因

腰痛1000万人の苦しみ

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