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症例紹介

腰痛は以前からある、膝が痛い 

大阪市 22歳 男性 膝が痛い

腰痛が中学生の時からあり、数年前から膝が痛くなった。病院では軟骨がすり減っていると言われたが薬を処方されただけであった。その後も痛みは治らない、

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よくある話です。カイロプラクテック的に考えれば、腰痛と膝の痛みは密接な関係にあります。

骨盤や腰の骨のズレは膝や足の関節に影響を及ぼします。膝が痛いから膝だけ診る、または治療するという考え方はすでに旧態依然の考え方です。

この考え方が西洋医学の考え方だとしたら、いくら医療機器が進歩しようと全く的を得ない治療になるでしょう。

膝の軟骨がすり減っているという認識自体が間違っています、軟骨の厚みが薄くなって見えるのですり減っていると言われていますが、これはあまりに安直な見方です。

膝の関節が微少にずれて偏芯した力が膝に架かるために神経は圧迫を受けて軟部組織に栄養や酸素を送ることが出来ずに、軟骨が硬くなり変性しているのです。

このように考えていくと、痛みの原因がはっきり説明できるのです。説明が出来ることは治療方針も立てられます。

 

この患者さんの場合は、骨盤の問題と腰椎1か所、膝の矯正で良くなりました。

まだ、若いので治療期間も1短くてすみました。

患者さんの声

痛みの本当の原因

腰痛1000万人の苦しみ

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