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症例紹介

腰痛(慢性腰痛)

腰痛(慢性腰痛)

55歳 男性 会社員 大阪府 大阪市 10年前から腰痛があり最近は腰全体が重だるい。

この日本では老若男女合わせて約1000万人が腰痛で悩んでいます。急性腰痛やヘルニアを患ったのち慢性腰痛に移行するパターンも多いです。

慢性腰痛になるパターンは足のしびれや痛み等の関連痛を引き起こす場合もある。

腰痛の原因は大きく分けて背骨と骨盤の2つの原因がある、

20年、30年と働けば当然疲労は蓄積する、疲労とはカイロプラクティック的に言えば背骨や骨盤の関節の歪が蓄積しきやがて神経の圧迫へと移行するのである。

歪が小さく神経の圧迫や椎間板の炎症も小さければ、軽い痛みですむだろうしかし、大きな歪になれば

炎症も大きく鋭い痛みが生じる、この関節の歪が重いものを持ち上げるなどした場合に急に起こればギックリ腰のように急性腰痛が発生する。

徐々に歪が発生していけば慢性腰痛の一般的なパターンになるだろう。

急性腰痛や、ヘルニアなど痛みが発生し、炎症が治まり痛みも軽減しても関節の歪は残っている、これが慢性腰痛や腰の違和感として、半永久的に残るのである。

この患者さんの場合は事故によるものではなく、疲労、ストレス、長時間の悪い姿勢が根本原因である。

痛みの部位で関節がずれていたので関節を矯正し問題は解決した。いかなる慢性腰痛も必ず原因があります。根本的原因を見つけ矯正していく、カイロプラクティックの神髄です。

今まで、ありとあらゆる治療をされて方でも、関節の歪の治療は何もされていないのが現状です。

ご参照ください。

https://karadarefre.com/facility/_report/f:165525/

https://www.rchiro.biz/category/voice/