症例紹介

首のこり、違和感、頭のモヤモヤ感。

６５歳　女性　大阪府　寝屋川市　首のこり、違和感

５年前から首の付け根に違和感があり、スッキリしない、何がどうおかしいのかはっきり症状を言えない、病院（整形外科）でＭＲＩ、やレントゲン写真の結果首の骨の椎間板が少し薄くなっているのが原因であるかもしれないと診断を受けた。首の牽引や薬を処方されるが改善はしなかった。

このような患者さんが多くいます。ほとんどが原因不明で治らないのが現状です。

もともと現在の西洋医学では、骨の関節や椎間板の研究はあまりされていなく重要視されていません。

すべて薬で治そうとします。もう薬では限界なのです。原因もわからず症状だけを無くす治療では根本的な治療にはならずいつまでも症状はなくなりません。

この患者さんの場合、原因は頸椎が歪み神経系統の圧迫がありました。ＭＲＩ、レントゲン写真に頼ることは間違を生じる可能性があります。

神経の障害は目にみえません、ＭＲＩでも正しく判定することは難しいでしょう、人の手で頸椎の動きを調べることにより、より正しく原因を特定できます。

現在の病院では、ほとんど医師が直接自分の手で患者さんを調べることがありません、すべて医療機器に頼りきりになっています、非常に残念なことです。

首の骨の関節を矯正することにより一時的のは症状はなくなりましたが、どうしても長くこの症状を持っていて慢性化しているため、１回/週で５回　その後　１回/２週で３回　１回/月　で施術計画を作成し実施しました。

すべて結果は、患者さんの声に掲載させていただいていますのでご覧ください。

https://karadarefre.com/facility/_report/f:165525/

https://www.rchiro.biz/category/voice/