症例紹介

高齢者の腕の痛み、手首の痛み

８８歳　女性　大阪府東大阪市　腕が痛くて上に上げられない。手首の痛み

裕福な奥様ですが腰の痛み、足の痛み、腕の痛み　手首の痛みで悩んでおられます。

まず、腰はレントゲン上は、骨や関節のずれは重症ではありませんでした。ただし長期間骨盤の歪がありましたので。膝、背骨、胸椎にも影響を及ぼしています、それも長期間影響を受けた膝は変形性関節症にまで歪が進行していました。

胸椎の歪はありますが重症ではありません。ただし先ほどと同じで肩関節に影響を及ぼして神経を圧迫し腕の痛みが発生しています。

肩関節の歪は、レントゲンでの発見は難しいぐらい微少な歪です。肩関節の可動域を検査します。

骨盤の微少な歪が40年以上あれば、神経圧迫を外して正常な状態に戻すためには、治療回数が必要です。

この患者さんの場合は、骨盤の矯正に集中して５か月　2回/週で施術をしようやく膝の痛みと腕の痛みが和らいできました。

手首の痛みは、２～３回の矯正で済みました。

多くの高齢者が、長年に亘り関節の歪を抱えています。その結果、骨格をゆがめ新たな問題を引き起こしています。

はやくカイロプラクテックの施術を受ければどれほどの多くの方が痛みが無く健康に生きられるかしれません。

患者さんの声

痛みの本当の原因

腰痛1000万人の苦しみ

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