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症例紹介

腰痛 坐骨神経痛

腰痛 坐骨神経痛

腰痛の症状の一つである坐骨神経痛は、坐骨神経の圧迫によるものです。

お尻の右側、もしくは左側に痛みがでます、重症の場合は両側にでます。ピンポイントで痛い場合は骨盤の関節のズレが原因で坐骨神経の出口を狭窄しています。その他の場合、背骨の内、腰部の椎骨がずれている場合もあります。

レントゲン MRIで検査しても、カイロプラクティック的に分析しないかぎりほとんどの原因を見逃してしまうでしょう。

腰部の背骨のズレの場合はレントゲン MRIの画像に写りますが。これも微少なずれなので専門家以外には見逃されます。

特に骨盤が関与する場合、西洋医学では手の施しがなく、痛み止めを処方されるでしょう。これは一時的に効果を発揮するかもしれませんが、時間が経過すれば効果もなくなります。

坐骨神経痛はカイロプラクティック的に難しい症状ではありません。

問題は、当初 お尻の片側に現れた症状が足にまで及んだ場合です。慢性状態で病状も進行しています。

しかし、あきらめるわけにはいきませんね!このような状態でもまだ筋力が残されているのなら十分回復は可能です。

施術は長期に及びますがおよそ3か月で改善したり、結果はでるでしょう、いずれにしても早期に施術を受けられることをお勧めいたします。

 

大阪府東大阪

リアル・カイロプラクティック

代表 広瀬佳伸