症例紹介
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膝の痛み （変形性膝関節症）
膝の痛み （変形性膝関節症）
膝の痛みで苦しまれている方は多いです。腰のだるさや痛みが過去にあった場合や、現在でもそのような症状がある場合、膝の痛みが起こることが多いのです。
腰も、膝も関連しています。よく聞く話で膝の軟骨がすり減っていて膝の骨が変形していると言われていますが、それはただ見た目だけの話であり軟骨はすり減りません。
一体、何に当たってすり減るのでしょうか？？
ただ想像の話であり、何の根拠もありません。
カイロプラクテックの論文の中に、退行変性という言葉があります、
退行変性とは、骨や、軟骨の状態が変わる。悪いほうにその物質の性質が変わることです。
膝の軟骨が水分が抜けて弾力がなくなり圧縮されて固くなる、厚みが薄くなることです。
次第に軟骨は更に薄くなり、骨と骨が接触する事態になります、この時に痛みが強く出ることになります、
軟骨のクッションが無くなり神経がまともに骨にこすれる、激痛ですね。
膝に水が溜まるから水を抜く、なぜ水を抜く必要があるのか？？？ただ貯まるから抜かれるのです何の根拠もありません。
正当な生体防御反応です、まったく正常なのです、膝関節に微少な歪が生じ、軟骨周りの神経を圧迫する、神経が正常に働くことが出来ずにその影響で軟骨に水分、酸素、栄養が補給されずに軟骨は退行変性を起こす。
膝関節を治さない限り、状態が悪化していく、この状態を食い止めるため、自然治癒力は膝に水をためて膝関節を動かさないように固定しようとするのです、
この固定する水を無理やり抜くことは、更に膝に負担をかけることになります。
水を抜き、痛み止めを施して、膝痛なおりません。そもそも治す治療ではないのです、
最終的に、人工の膝に置き換える手術です、手術しても、もっともっと根本的な原因である骨盤の歪は治っていません、
従って、一時的にの痛みが無くなっても、次は腰痛が再発します、または反対の膝がいたみだします。
そしてその次は肩や首の骨が歪、さまざまな症状が発生します。
高齢者の方見れば、このように考えれなすべてつじつまが合います。まさに、生活習慣や、職業習慣により体に蓄積された、関節の歪が痛みの原因となるのです。
問題をこじらせないように、早期に関節のひずみをカイロプラクテックで取り去ってください。
早期の内ならば、費用も安く回数も少なくて済みます。
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