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カイロプラクティックと急性腰痛（ぎっくり腰）
カイロプラクティックと急性腰痛（ぎっくり腰）
先日の患者さんであるが、他の治療院で急性腰痛の場合はカイロプラクティックの施術はやめたほうがいいと言われたようである。
そう言われながらも、その患者さんが当院に来られたのである。他の治療院の先生の言われることもわかるような気がするがそのことについて補足しておきたい。
急性腰痛（ぎっくり腰）の場合、痛みが強く歩けないほどであれば椎間板に障害があり腫れている状態であるため直接的に腰は触れないかもしれない。
もし触れるなら、軽いソフトな施術が必要である、触れないなら他の部位を矯正し副交感神経の圧迫を解放させる。
カイロプラクティックのテクニックでは急性腰痛（ぎっくり腰）に対するテクニックを使用すれば問題はない。
急性腰痛（ぎっくり腰）の場合は、重いものを持ち上げたり、事故に遭ったりした場合に急激に腰椎や骨盤の関節がずれることで発生する、急激な関節の歪が問題の原因となっている。
このような場合であってもカイロプラクティックで十分対応できる、また、不要な刺激を与えるようなことよりもカイロプラクティックをおすすめします。
先日の患者さんは腰椎５番の歪が原因でした。
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リアルカイロプラクティック
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