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カイロプラクティック医療、医学
合法的 拷問 (風邪と介護)
風邪と介護
カイロプラクティックに関係があるのか?カイロプラクティックの哲学と大いに関係があります。
現代の薬については、私たちは大きな恩恵を受けていることには感謝しています。
ただし、ただしその使われ方には悲しくも、やりきれない思いがあります。
有料老人ホームなどで行われている、一つの悲しい事例をお伝えしたいと思います。
高齢者の方が、朝に熱が37.5度あり入浴できなとのことでした。しかし無理に熱を下げる薬を投与しその後20分ごとに熱を測り、36.8度まで下がって時点で本人がしんどいと言えども熱が無いので大丈夫ですからと言い聞かせ入浴させている実態があります。
介護高齢者は、人生の最終段階でこのようなことをされ続けるのです。
膝が痛いにも関わらず、少しでも歩ければ歩行訓練をさせる?
訓練しなければ、治らないと言われ無理に歩かせる。
薬もしかり歩行訓練も、このような高齢者にとっては拷問を受けているようなものです。
家族は、薬をのまされているので安心、訓練を受けているので安心?????
たまに差し入れのお菓子を持ってこられます。
世界のカイロプラクティックの常識では、あってはいけないことです。
自分の力で治そうとする力を薬でそぎ落とし免疫力を下げられている二も関わらず家族はありがたく思い手土産まで持ってくる。
これは、一例にしかすぎません。
38.5度までは薬は必要ありません。
名医 真弓貞夫先生より
膝の痛みも関節の歪をとれば自然になおります。