ブログ
カイロプラクティック整体膝の問題変形性膝関節症膝が痛い高齢者大阪(大阪市)東大阪市
歩けなくなる高齢者(股関節、膝の痛み)
歩けなくなる高齢者 (股関節、膝の痛み)
カイロプラクティックでは痛みの原因や機能不全の原因は背骨や骨盤に生じた関節の歪が原因であるとしている、関節の歪により神経経路に障害が発生し自律神経機能を阻害していることが重大な問題であると感がている。
いままで多くの患者さんと接して、この事実は自らが体験してきた。
無理な労働、精神的ストレス、過剰な運動をある程度の期間(長期)に亘れば関節は歪む、骨に無理な負担が架かるからである。
早い段階でこの歪を取り去り正常な状態にすれば、そして何より大切なのがメンテナンスである。
ハッキリ申し上げれば、患者さんが何も言わなくともカイロプラクティックでの治療はできる。
痛みが出る前に事前に問題の箇所を治せるのである。カイロプラクティックは症状を治すものでも姿勢を治す者でもなく、関節のズレとそこに発生する神経の圧迫を取り去ることを目的としている。
神経の働きは、全身に治す力を送る、体を正常な状態にするのである。まさに自然治癒力を引き出す。
全ての症状は結果としてよくなるのである。
問題は、歪をそのままにして放置しても痛みは減少していく神経が疲弊してしまうのである。痛みが無い代わりにしびれや麻痺が始まる、次第に筋肉は衰え力が入らなくなる、感覚も麻痺していく。
だから歩けなくなるのである、その手前は杖歩行となる。この状態でもカイロプラクティックは有効であるが治すのは容易なことではなくなる。治ることは無いかもしれないが、進行は十分に防げるだろう。
今できる動作(歩行、トイレ、食事)の機能を失わないように、いま直ぐカイロプラクティックのメンテナンスを受けるべきである。
もう歩けなくなってからでは遅いのである。いくら社会的に成功しても人生の最後を寝たきりで過ごすことは何とも悲しい事である。
この忠告を無視しても構わない、しかしこのブログで助かる人もいるかもしれない。
Line@情報発信しています、どうどご参加ください。