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腰痛の原因は教えてくれない（2/5）

皆様こんいちわ！今日は、「腰痛の原因は教えてくれない」の２回目です。

当院を来院された患者さんに問診をとるとき、ほとんどの患者さんが病院で詳しい腰痛の原因を教えていただけなかったということがあります。

一番厄介なのが「もう歳だから・・・・」と言われることです。これでは高齢の患者さんはあきらめてしまいますね！

言われても気にせずに原因を説明できない、またはわからないときに使う常套手段ぐらいに思っておけばいいでしょう。

人間は１２０歳まで健康で生きられるように作られています。たしかに20歳と１２０歳では免疫力や体力もちがいます。それは物質的な限界があるからです、人は細胞などを構成する物質とエネルギーと生命力で成り立っています、生命力とはまだ何も解明されていませんが、この生命の生きようとする力は２０歳でも１２０歳でも同じなのです。

なので腰痛も高齢だからとあきらめる必要はありません。

腰痛の原因は生活う習慣や今まで生きてきた過程で関節に歪が生じたものです。関節の僅かなズレが周囲の神経や末梢神経、重度の場合は脊髄神経を障害します。

足を捻挫すれば痛みが強く歩けませんね、この捻挫も足の関節を少しずらしまず。

足の捻挫と違い、背骨も骨盤の関節も少しづつではありますが次第に関節は歪みます。ある限界に達した時点で痛みが発生します。

カイロプラクティックはこの関節の歪を解消し神経の障害を取省き結果として痛みを無くしていきます。

まず、最初にやるべきことは関節の僅かな歪を矯正することにあります。

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