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残念な話 骨折手術後のリハビリ

残念な話 骨折手術後のリハビリ

3年前 バイクの事故で右足首(腓骨)を骨折しました。関節がかなりずれていて、腓骨も骨折していました。こうなっては仕方が手術のほうがいいと判断して手術しました。幸い腕の良い先生でしたの良かったのですが、脛骨と腓骨の隙間は少し開いた状態です、骨折の位置が悪くボルトが通せないためにしかたありません。歩行に支障はなく普段はきになりません。

手術後のリハビリですが、カイロプラクティックをしている私にとっては、何の効果も期待できないと思いリハビリの先生に質問してみました。

私の足にレントゲンを見ていただいたのか?

関節の状態をレントゲンで確認していただいたのか?

この質問にたいしての答えは、まったくレントゲン写真を見ていないということでした。

道理で的外れな治療をしていると思ったとおりでした。

両足の関節の可動域はテストしていただいたのですが、調べ方が雑です。足の関節は複雑です360°健側の足と比較するべきなのです。

どの関節もそうですが個人差があります。従って、健側の足の関節の動きと比較するのが原則なのです。

手術した担当の先生も私がリハビリを勝手に中断しても何も言いませんでした。

いったいリハビリをしても、結果をだれも教えてくれません。いったいどうねっているのか?

まったくわかりませんでした。

すべてが、このようなことだとは思いたくありませんが同じ病院でレントゲン写真を見ようと思えば見れるはずです。残念なことです。

手術の技術は一流です担当の先生には感謝しています。

https://karadarefre.com/facility/_report/f:165525/

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