症例紹介

お尻の痛み（坐骨神経痛）

３８歳　女性　大阪市　会社員

２年目よりお尻の痛みがあり、坐骨神経痛と診断される。痛み止め薬、電気治療をするが改善されない。最近は足の痛みや違和感を感じるようになってきた。

坐骨神経はカイロプラクティック的には重篤な症状ではなく、例外も少なくごく一般的な症状です。

坐骨神経を圧迫するものとして骨盤の関節の歪や腰椎の歪が原因となります。特に骨盤の仙骨と腸骨の関節の歪が問題となる例がおおいのです。

過剰な運動、悪い生活習慣、肉体労働、ストレス、などで骨盤や腰椎の関節は歪みます、その結果神経を圧迫し症状が発生します。

薬や筋肉を揉みほぐしても一時しのぎで症状が緩和されないのは、原因である骨盤や腰椎の歪を治すことをしないからです。

この患者さんの場合も骨盤を調整することで問題は解決されました。

ご参照ください。

https://karadarefre.com/facility/_report/f:165525/

https://www.rchiro.biz/category/voice/