症例紹介
肩こり頸椎
中学校からの肩こり(慢性肩こり)
中学校からの肩こり(慢性肩こり)
42歳 女性 大阪市 中学生時代から肩こりがある。何をしても根本的に改善しない。
マッサージをしても一時しのぎにしかならない・
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このような方が非常に多い。
いままで肩こりのひどい人のレントゲン写真を見てきた結果、まず骨盤が後方に傾いている、背中の脊柱起立筋に緊張がみられる。首の骨はストレートネックで弯曲が失われている。
また、下部頸椎が歪んでいる場合と、さまざまな影響で上部頸椎のズレも生じている。
背中の背骨は弾力がなく硬くなり動きの範囲も少ない。
筋肉だけの問題とはかぎらない。確かに筋肉の緊張は触ればわかるし揉んだりして治療もしやすく患者さんにも受けがよい。
ただし、根本的な解決に結ばない場合も多い。
方や背中の筋肉は神経により支配されている、緊張したり弛緩するのもすべて自律神経の影響である。
神経系統に問題があり筋肉に行く指令が緊張の原因であるとすれば、この神経の問題を解決することが根本的解決の方法となる。
カイロプラクティックの研究では、骨の歪により筋肉にいく神経の出口で圧迫が生じているのである。
この圧迫は骨のズレを無くし正常な位置に戻すこと消滅する。
この患者さんの場合も、腰の施術からはじまり、症状が軽減したところで首の骨の施術を行った。
首は、怖がられるので、専用のベットで非常に軽い施術をおこない安心していただいた。
現在では、カイロプラクティックを信頼していただき施術もリラックスされて受けられています。
肩こりも再発防止のために2か月に一度の割合でメンテナンスされています。
筋肉の治療の前に筋肉を支配している神経を正常な状態にすることが肝要です。
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