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症例紹介

坐骨神経痛、足の違和感(腰痛)

57歳 女性 腰の痛み 足の違和感 ふくらはぎの緊張

3年前より右腰に痛みがあり、お尻に神経痛が発生するようになった。

整形外科にてレントゲンを撮るが異常なしであった。

この症状はよくある症状です、この患者さんの場合も骨盤に問題がありました、レントゲンでわからないのは関節のズレを発見できないからです。カイロプラクティック的に分析するれば関節の歪は発見できます。

写真のレントゲン画像で骨盤の関節の歪がわかるでしょうか?整形外科で異常なしといわれてもしかたありません、しかし左右対称でないのはあきらかです。

この患者さんの場合は手による触診でも骨盤の歪はわかりした。さらにレントゲン画像で確認しました。

骨盤の関節の歪のため坐骨神経を圧迫していました。坐骨神経の筋肉支配域は広く足のうらまで支配しています。そのため多くは足に症状が発生します。

関節の歪による神経への影響については研究も少なく重要視されていませんがほとんどの場合これが症状の原因となります。

カイロプラクティックは、現代西洋医学の盲点をカバーします。

坐骨神経痛が重症でないかぎり、骨盤の調整で直ぐに結果が出せるのも、この症状の特徴です。

この患者さんはカイロプラクティックが初めてでしたので軽い調整をして痛みが無くなったので、こちらの話をよく聞いていただけました。

生活習慣が根本的原因ですので、何回かの施術は必要です。

多くの方が関節の微少な歪のために原因もわからず苦しまれているのは事実です。