症例紹介
腰痛(腰が痛い、だるい)坐骨神経痛
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニア
大阪市北区 35歳 男性
腰痛のため病院で検査して椎間板ヘルニアと診断された。手術をしたが再発し現在も腰が痛い。
当院を来院され再度カイロプラクティック的に検査した。レントゲン画像を確認したが椎間板ヘルニアと通常の腰痛の混成症状であった。
腰椎5番の椎間板が少し正常な状態から外側に飛ぶ出している状態である。これがヘルニア症状を起こしているが問題は腰椎5番の骨が後方にずれていることのほうが問題である。
まずこのズレを治すことが先決である、施術としてはヘルニアが多少ともあるため通常の矯正は痛みがでるかもしれないのでヘルニア独自の矯正を行った。
どちらかと言うと腰椎5番のズレを取り去ることに重きを置いた。
矯正がきれいにできる状態であったので難しい状態ではない。
10回の施術であとは再発防止のため1回月で通われている。そのご3か月に1回の施術で十分大丈夫と思われる。
ヘルニアは、多少癖があるが重篤な状態ではない、ただ痛みが強いので深刻になる方もいるだろう。
それより、そのまま放置すれば足にしびれが発生するだろう。さらに問題をこじらせることになる。
大阪府 東大阪市
リアルカイロプラクティック
広瀬