椎間板ヘルニア1
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、椎間板が飛び出して神経にあたり痛みが伴うものです。その根本原因は主に生活習慣にあります。悪い生活習慣や無理な労働は背骨を少しづつずらしてゆきます、
また、急に重いものを持ち上げたとき、スポーツで無理な力が腰にかかった時にも椎間板が正常な位置から逸脱しヘルニアとなる場合もあります・
また、心配事や不安があれば体はリラックスすることができずいつも緊張状態になります。
これも背骨をゆがめていく原因となるでしょう。背骨がずれることは、椎間板に無理な偏心した荷重がかかます。偏心したとは、体の重みを真っ直ぐ支えることができず、斜めに受けることです、斜めの力は、椎間板の繊維の方向にダイレクトに作用します、椎間板は斜め方向の力に弱いです。
斜め方向に無理な力がかかれば椎間板の繊維が損傷し中身がは見出し神経にあたります、これが椎間板ヘルニアの正体です、
椎間板ヘルニアは激痛を伴い、大変な病気のように思われますが、手術が本当に必要なのは5%でしょう。
通常の場合カイロプラクティックで対応可能です。
ヘルニアの原因は背骨に無理な力がかかり骨がずれることにあるわけですので、
手術で骨の整復ができないところもカイロプラクティックでは可能となります。
カイロプラクティックの優れている点は、骨の整復、ヘルニアの再発予防が可能となるところにあります。