症例紹介
めまい(眩暈)
目眩(めまい)メニュエル病
目眩(めまい)メニュエル病
66歳 女性 大阪市東成区
目眩に悩む人は多い、特に中年以降に目眩の症状が現れやすい。原因がわからず、耳の内耳に原因があると疑われる、しかしほとんどの場合内耳を調べても原因がわからない。起立時や雨の日に目眩を感じやすい。
この患者さんの場合は、内科、耳鼻科に行かれたが原因がわからなかった。
このように現代西洋医学で原因がわからない場合はカイロプラクティックの分野がお役に立てるかもしれない。
医療機器と人間の手の感覚を駆使して頸椎を調べることにより多くの問題が頸椎に見つかることが多い。
この患者さんの場合は上部頸椎のズレが脳神経(内耳神経)を圧迫していることが症状の原因であると特定した。
首の動きが制限され左に倒しにくい、右に向きやすいが左に向きにくい。明らかに頸椎のズレが認められた。
頸椎の矯正を1回/週で1か月、計4回行った、その後少し目眩を感じる頻度が少なくなってきた。
それから更に2か月カイロプラクティック的ケアーを行った現在は症状はないが、定期的にメンテナスを行っている。
慢性的で長期間症状をもっておられたので、治療も長期になりました、めまい(目眩)の症状は早期の内にカイロプラクティックのケアーを受けられますと、それだけ完全も早くなります。
病院で原因がわからなくてもあきらめずにカイロプラクティックにご相談ください。