症例紹介
脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症
６２歳 女性 大阪市 整形外科にて、脊柱管狭窄症と診断され薬、湿布薬を処方されている。
先日、当院に来院されました。カイロプラクティック的にレントゲン分析を行い、触診、関節の動的テストを行いました。
カイロプラクティック的な症状の原因は、腰椎５番の問題でした。腰椎５番のずれにより仙骨孔と腰椎５番の椎骨孔が歪を起こし。脊髄神経を競作している状態です。
状態が進行すれば脊柱孔は更に狭まり、足の痛み、痺れ、麻痺に進行していくこともあります。
今回の患者さんの例では足の痛みがあり、長く歩くことが困難な状態でした。
施術としては、まず骨盤の調整を行い、骨盤が安定してから、腰椎５番のずれを矯正しました。
長年持っている症状であるため、施術回数は２０回ほどかかりましたが緩和されました。
多くの症状の原因は生活習慣にあります、そのため今後もメンテナンスの必要があります。
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リアルカイロプラクティック
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