症例紹介
膝が痛い腰痛（腰が痛い、だるい）骨盤整体膝の問題
腰の膝の痛み
腰の膝の痛み
２１歳 男性 東大阪市
１６歳の頃より腰痛があった、最近、左膝の痛みが強くなってきて階段の昇降がつらい。
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腰痛と膝は密接な関係がある、特に骨盤の歪みは、股関節に影響する。その結果、股関節や膝に大きな負荷がかかる。長年の骨盤の歪みは慢性腰痛を引き起こし、股関節または膝の痛みの原因となる。
よく高齢者を見てほしい、膝の痛み、腰痛で苦しまれている方は、必ずと言っていいほど、現在、または過去に腰痛の経験をしている。
現在西洋医学の盲点は膝が痛ければ膝だけを診ることである。いくら膝の治療をしても根本的原因が骨盤や腰椎にあるので完治しない。
手術で膝の痛みはかろうじて無くなっても、腰や首の痛み、手のしびれなど、他の部位へ痛みが派生する。
原因がわかっていればいいのだが、ほとんど根本的な原因があいまいなまま薬を飲まされる。
痛み止めの薬が効かなければ、精神薬を処方される。これにより脳を麻痺させるのである、画して精神患者の出来上がりである。
そんなことはしなくてよい。原因はシンプルである、悪い姿勢、生活習慣で歪んだ骨盤を正常にした後、膝関節を優しく矯正すればよい。
当院へ来られた、膝の痛みの患者さんは、すべて膝の関節に対しての治療はされていない。
今回の患者さんの場合は、年齢も若く、膝の痛みは強いものの関節自体は軽傷であったので治療回数も少なくて済んだ。
もし、膝関節の調整をと骨盤の調整をしなれば、確実に将来的に杖が必要となっただろう。
もう、カイロプラクテックで定期的にメンテナンスすれば、もうその心配はない。
その観点から言えば正しいカイロプラクテックは大きな助けになるでしょう。
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