症例紹介
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腰椎すべり症
腰椎すべり症
腰椎すべり症について、整形外科で腰椎すべり症と診断された方も多いです。
写真のすべり症は分離すべり症で腰椎の骨の一部が割れて破損しているタイプのものです、
写真のとおり矢印の腰椎５番がおなかの方に滑り出しています。
尻もちや、交通事故により外相が原因の場合がほとんどです。
滑りだしている程度によりますが一般に腰痛のなかでも治療は難しいくなります、
整形外科でも手術は難しくなりと思います。（病院でご相談ください）
カイロプラクティックでは完治することはないですが、日常生活に支障が出ないようにメンテナンスすることは可能でしょう。
当院でも１０例ぐらいはすべり症のメンテナンスを行っています。
通常 ２～３ヶ月に一度のメンテナンスを施術しています。
中には、痛みが治まってから２年後に再発した例もあります。
やはり通常の健常者と比べるとどうしても腰が弱くなります。
したがってすべり症の方は肉体労働や長期間の座位の職業は不向きです。
程度によりますが通常のすべり症であればカイロプラクティックで適応できますのでご相談ください。
まだ、諦めて悲観する必要はありません。
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大阪府東大阪市荒川３丁目２５－１５
リアルカイロプラクティック
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