症例紹介
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腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニア
６１歳 男性 大阪市
腰椎椎間板ヘルニアと診断され、手術をを検討しているがなるべ手術はしたくないとのこと。右側坐骨神経痛、右足の痛み、
この患者さんの場合は腰椎５番椎間板のヘルニアである、外側ヘルニアのため癖は悪くない種類のものである。
手術なし、で治すならば治る時間が必用である、痛みは通常２カ月でかなり軽減するが完全に治るには最低３カ月は必要である、手術をした場合、痛みは１カ月程度で治まるかもかもしれない。
選択は２通りある、
この患者さんの場合、保存療法で治すことになった保存療法とは手術をしない方法である。
ヘルニアとは、背骨に無理な力がかかり、椎間板が外に飛び出し脊髄神経を圧迫し痛みやしびれが発生することである。
痛みが強い場合は安静を保ち、痛みが少し落ち着いてからカイロプラクティックの治療を行う。
外に飛び出した椎間板を、カイロプラクティックの矯正で正常な位置に戻す。これができるのはカイロプラクティックだけである。
この患者さんお場合も10回の矯正で痛みもしびれもなくなったため現在は再発防止のためカイロプラクティックでメンテナンスを行っている。
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