症例紹介
仙骨椎間板腰痛(腰が痛い、だるい)股関節整体歩けない 歩行困難
腰痛 (大阪、東大阪)
腰痛 (大阪、東大阪)
62歳 女性 大阪市 20年前から腰と股関節が痛くなり歩行困難となった。病院で腰はレントゲンでは、異常なしと言われ痛み止めを処方されていたが、次第に股関節が痛くなった、右側の股関節を手術したが、左の股関節も痛くなり始めた。
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この患者さんの場合は長年の腰痛のため腰椎5番の椎間板の厚みが薄くなっていた。かなりの重症である。また骨盤も歪んでいる、歪みの原因は仙骨の後方変位にある。
腰椎や骨盤の歪みは、股関節に影響する、おそらく骨盤の歪みを治さずに15年以上経過したものと思われる。
まず、骨盤の治療から始めた、やく20回の矯正で腰が楽になってきた、その後、骨盤が安定したのち腰椎の治療を始めた、腰の痛みは解決した。
症状が出始めた早期に治療すれば、骨盤の歪みを正常にすることで股関節の痛みが消えることも多い。
この場合は股関節自体にもズレがあるため股関節の矯正が必要であった。
3か月後には痛みもなくなり正常になった。
股関節が痛くなれば股関節だけの問題ではない。多くは骨盤が関与している、場合によっては腰椎が関係することもある。
カイロプラクティックの優位性は、原因を根本的に調べることにある、
体を部分的に調べるのではなく、全体を調べ原因を追究するところにある。
多くの場合、手術する必要はない、手術しても骨盤の歪みは解決しない、
原因を取り除かないかぎり、一時的に症状が和らいでも再発するだろう。
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