症例紹介
腰痛(腰が痛い、だるい)すべり症整体
腰痛(すべり症)
腰痛(すべり症)
腰痛の場合、歩けばいい、安静にすればいい、温めればいい、など腰痛にかんして専門知識の無いだれかの言うことは一切聞かないでほしいと思います。
あなたの腰の状態と他人の腰の状態とは違うかもしれないからです。また資格の無いマッサージを受けて腰痛が悪化することもあります。
今回は腰痛(すべり症)についてです。写真のように腰椎5番が前方に滑り出しています、この状態が腰椎すべり症です。特徴として上、下の骨は前方に行っていません。整形外科などで診断されるすべり症とは違います。すべり症の多くの場合は、仙骨の後方変位です。この場合は腰が重だるい、坐骨神経痛があるなどの症状はつらいのですがカイロプラクティックでは治しやすい症状です。
また、10年以上辛かった症状が一回の矯正で治ってしまうようなことがあり、患者さんにとっては奇跡が起きたように感じられるかわかりません。
逆に本当のすべり症は厄介です。骨の奇形または事故により関節突起が破損して前方に滑り出して脊髄神経を圧迫します。
症状がなければ、そのままにしておくほうが良く下手に触れば痛みを招くことになります。
マッサージは要注意です、この状態を知って治療の仕方を心得ているなら話は別になりますが。
ベテランのカイロプラクターでも手で触っただけでは非常にわかりにくいのです。必ずレントゲン撮影する必要があります。
残念ながら骨の形状に異常があるために完治することはありません。整形外科の手術は難しいと思います。相談されればいいとおもいますが?
諦めるのは、まだ早く、カイロプラクティックでは症状を無くすことはできるでしょう。
定期的なメンテナンスは必要です、1回/月~1回/3か月
私の経験では1年間症状を抑えたことがあります。寝た子を起こすな治療です、触り過ぎても症状は改善しません、触り過ぎても改善しません、タイミングと状態を注意深く観察する必要があります。
実は、私の師匠の蘆屋カイロプラクティックの岡山先生もすべり症でしたので、この症状についてはすごく注意をうけました。
すべり症の場合は受け付けないところもあるでしょう、当院は症例も多あり、レントゲン分析やコンピューターで神経を検査しますのでご安心してご相談ください。
Line@情報発信しています、参加特典あり!
#カイロプラクティック#整体#腰痛#すべり症#腰が痛い#大阪#東大阪#