症例紹介
変形性膝関節症膝が痛い整体膝の問題
膝が痛い (高齢者)
膝が痛い (高齢者)
91歳 女性 大阪市 膝の痛み 歩行困難
この症例は今までにも多く紹介してきた、高齢者の場合1~2年で症状はは急速に進む。
特に膝の問題は、70歳ぐらいでは痛いながらも歩行ができる高齢者が多い、しかし80代に入ると歩行困難になる。
大きな原因は、腰や膝の痛みを根本的に治していないし、腰や膝関節に対する医学的治療の状況はカイロプラクティックからすれば、ただ薬や痛み止めで抑え込むだけである
重症になり手術をするが膝自体の手術の技術は、素晴らしいものである、これは認めている。
ただし膝だけを見た場合である、局部的には完ぺきな芸術的手術であっても、隠された原因。骨盤の歪み、頸椎のずれ、腰椎の問題が膝関節に負担をかけている場合がおおい、この事実を全く無視した、局部的な診断に基ずいた対応の仕方が現在の医療の出会である。
そのために、手術後も問題を抱える人があとをたたない、
多くは年のせいにされる、もう歳だからと言われ、納得する、もしくわあきらめる必要はない。
「もう歳だから・・・・」この言葉を言うと言うことは「私は何もわかりません」と言っているのだとおもってもらいたい。
解らないから歳のせいにする。
最後にカイロプラクティックを来院される高齢者は、病院から見放されほとんど歩けない状態になってから来る。
今回の患者さんも同様であり、通えないのである、このような症状では10回の施術をしても足りない。
50年かけて悪くした膝、これを完全に治すことはできないだろう、しかし、少しでも歩けるようにはできるだろう。
現在、20回目の施術をしているが、近くの店にいくぐらいはできるようになっている、安全のために杖は使用していただいている。
膝が痛くても、全身を検査し根本的原因を特定する。これがカイロプラクティックである。
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