症例紹介
むち打ち症首の痛み
首の痛み (むち打ち症)
首の痛み(むち打ち症)
57歳 男性 大阪府藤井寺市 会社員
15年前 交通事故に遭われ首を損傷されました。病院で事故によるむち打ち症と診断されて首の牽引や痛み止めを処方され、痛みは軽減されましたが手のしびれが発生しました。首の違和感も残っています。これ以上は治らないと判断され任意保険は打ち切られました。
この患者さんの場合、頸椎6番が損傷を受けて関節に歪が生じていました。病院では一切関節の歪は治療されていませんでした。
もともと西洋医学では首の関節を矯正する手段はありませんので無理もないことです。痛み止めも徐々に効かなくなり、苦しい思いをされていました。
首の牽引ではズレた関節を矯正することはできません、首を全体的に引っ張るわけですので無理があるのです。カイロプラクティックの矯正はズレタ関節だけに矯正を加えるため根本的な問題に対応いたします。
頸椎から出発する神経は腕に伸びます、当然、その神経に障害が発生すれば腕や手にしびれなどの症状が発生することになります。
この患者さんの場合は、症状を長くお持ちですので慢性化していました。症状を長く持てばそれだけ施術期間の長くなります。
1回/週の施術で3か月でようやく痛みしびれが軽減しだしました。約半年で症状がなくなりました。あきらめずに当院を信頼し施術の通っていただきましたので良い結果がえられました。改めて患者さんに感謝いたします。
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