ブログ

今回は、不幸な報告になる、カイロプラクテックにたいしてのあまりの無理解のため治療を中断した。耳鳴りで苦しまれていた７９歳男性

デイサービスで施設にて治療することになった、耳鼻科、あらゆる治療や病院を訪ねたが効果がなく原因もわからなかった、あまりにも辛そうにされていたので、治療することにした、施設担当者はじめだれもカイロプラクテックを知らない、マッサージの延長と思っておられるようである。

頚椎２番の骨のズレ、神経圧迫があるため矯正を試みたが、長年の骨の癒着があり矯正がうまくいかなかったが骨の可動性がでたのでそこで治療は終えた。それを見ていた施設担当者から、素人ののがきがはじまりこの人は首が前にでているのでそのやり方はやめた方がいいと言われた、

ことらとしてはそんなことは百も承知、説明しても無駄だと思い何も反論しなかった。

首の骨のズレは明白であり、３カ月の猶予をもらえれば何とか改善できるかもしれないと、試みたが邪魔が入ったので残念ながら治療は中止となった。カイロプラクテックの矯正、治療は、本人の理解、周囲の理解がなければできない。

かわいそうであるが、上部頚椎のズレ内耳神経の圧迫を外さない限りなおらないだろう。