東大阪で腰痛にお悩みの方へ｜根本改善を目指すカイロプラクティック施術

腰痛に限らず、ほとんどの病気は生活習慣や職業習慣から来ています。例えば腰痛という病名があるなら腰痛の原因は生活習慣、職業習慣であり、痛みそのものの原因は関節の歪に伴う神経の障害にあります。

例えば腰痛で多い脊柱管狭窄症を考えてみると、脊柱管狭窄とは腰椎がずれることにより脊柱管を狭め脊髄神経を圧迫（狭窄）し症状が発生します。痛みの原因は腰椎がずれることにあります。腰の骨（椎骨）がずれて脊髄神経を圧迫（狭窄）して症状が発生します。

腰椎のずれや関節のずれについては下記のように説明します。

●無理な労働、運動で次第に腰椎に歪がたまり関節がずれる場合
●無理な体制で重いものを持ち上げようとしギックリ腰になる場合

後者の場合は、急性腰痛に該当し、相当痛い状態が短期間で発生します。これは急に腰椎がずれたためです。

これら原因はすべて生活習慣や職業習慣にあります。例えば、だらしない座りかた、長時間の同じ姿勢、重労働、激しいスポーツなどです。

ギックリ腰だけでなく、すべての腰痛は、これが根本的原因です。

後者の場合は、急性腰痛になり相当痛い状態が短期間で発生します。これは急に腰椎がずれたため椎間板が傷つき炎症を起こしたためです。
通常の腰痛の原因は、悪い生活習慣や無理な職業習慣にあります。例えば、だらしない座りかた、長時間の同じ姿勢、重労働、はげしいスポーツなどです。

すべての腰痛は、これが根本的原因です。

年齢・性別：40歳 女性

【来院時の症状】
右側のお尻が常時痛く、左尻も痛い場合がある。
【検査・診断内容】
コンピューターサーモグラフィーで全身の神経を測定、静的触診検査、動的触診検査で坐骨神経痛と判断。
【施術内容】
右側坐骨神経の圧迫を開放して徐々に痛みが緩和。7回の施術で痛みが無くなる。
【経過・改善状況】
痛みが無くなった後は再発の予防メンテナンスを定期に行っている。

年齢・性別：50歳 男性

【来院時の症状】
10年前より腰が痛くなり、そのあと痛さは徐々に小さくなっていったが腰の重だるさはなくならない。病院で診てもらったところ、レントゲン検査はほぼ異常なしで、はっきりとした原因は説明されず、痛み止め処方された。
【検査・診断内容】
レントゲンをカイロプラクティック的に分析し、関節の歪と診断。
【施術内容】
圧迫された神経を正常に戻し、腰痛からの改善が実現。
【経過・改善状況】
再発防止のための定期的なメンテナンスを実施中。

年齢・性別：55歳 女性

【来院時の症状】
長時間立っていると腰が重だるく、ジーンと痛みが発症。病院では異常は無いと言われて湿布薬を処方される。
【検査・診断内容】
当院のレントゲン分析・ナーボスコープ検査、C-5000サーモグラフィー検査、触診により関節の歪みと診断。
【施術内容】
圧迫された神経を正常に戻し、腰痛からの改善が実現。
【経過・改善状況】
2か月に1度の間隔で予防目的のメンテナンスを実施中。