症例紹介
ストレートネック肩こり頸椎
慢性的な肩こり
慢性的な肩こり
33歳 女性 大阪市 学生の時から肩こりがある。
筋肉を揉んでも、電気治療をしてもすぐに肩が凝る、通常、首から肩にかけての凝り感は筋肉の疲れの場合ではほぼ無いであろう。
通常、筋肉の疲れは、筋肉痛となる1週間以内でなくなるだろう。
肩こりは、常に筋肉が緊張状態にある状態が継続し筋肉内が酸欠状態となっている。
首の骨や胸椎に歪が生じれば、肩の筋肉の支配神経が圧迫を受けて、緊張のシグナルを筋肉に送る。
これが問題である。
神経の状態は目では確認できない、頸椎や胸椎の歪はレントゲンでも確認できるが微少な場合が多い。
カイロプラクティックでは、この微少な骨の歪を治し神経を正常にすることである・
この患者さんの場合もストレートネックでありいわゆる肩こりネックとなっていた。
問題は頸椎のねじれである、矯正後は改善した。
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