症例紹介

肩の痛み　５５歳男性　大阪市　会社経営

この方は当初、背中の痛みで当院を訪れました、背中の痛みは現在は、再発していなく快適に過ごされています。当院に来院されてから10年間　メンテナンスされています。現在は３～６カ月おきに来院されています。今回は、肩の痛みで来院されました。肩の痛みは５０歳を過ぎた時点で痛みが発生する場合が多いです。いわゆる５０肩です、この年齢は若い時からの疲労が蓄積したり、筋肉の衰えが実感できる年頃です。

肩の関節は股関節と比較して、かなり浅く３つの筋肉と靭帯で保持されています。原因は衰え、関節の歪、などで痛みが生じます。肩関節の歪を矯正しなければ更に年齢を重ねて行くうちに、両腕が上がらなくなり、場合によれば肩関節に石灰質が付着しさらなる可動域の制限や痛みが増す場合があります、

この患者さんの場合は、普段からメンテナンスされていますので、症状も軽く首と胸椎、肩の３か所の矯正で改善していきました。肩関節の問題の場合も早期の矯正が非常に重要になります。

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リアルカイロプラクティック

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