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症例紹介

腰椎 すべり症 脊柱管狭窄症

腰椎 すべり症 脊柱管狭窄症

87歳 女性 病院ですべり症 脊柱管狭窄症と診断された。手術も検討されたが、手術はしたくないということで当院来られた。レントゲンから判断すると。明らかに腰椎5番が前方に滑り出している。(画像黄色矢印)しかし症状は一般的なすべり症の症状ではない、滑っている部位の痛みはない、お尻から両足にかけての痺れである。

カイロプラクテックではレントゲンだけでは判断しない、特に高齢者はレントゲンやMRIだけで判断することはできない。 触診検査、コンピュータサーモグラフィ検査 症状 各方面から複合的に判断すれば今回の場合は、よくすべり症と混同される、仙骨後方移である、(赤色矢印)画像しかも骨盤腸骨の後方変移が根本的に存在している。

この骨盤の問題を解決することは高齢者の場合、時間も費用もかかる。ただし症状は割合早期に無くなる場合も多い。

当院の経験では、再発しないように定期的なメンテナンスをすれば、生活していく上では問題はない。

どのような腰痛であっても手で検査する触診は改めて重要であることを再認識する症例である。

手術する前にご相談ください。

あなたの町の治療院 リアルカイロプラクティックオフィス

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