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腰痛 （骨盤の歪み）
腰痛（骨盤の歪み）
腰痛の原因の一つが骨盤の歪みです。ここであえて歪みとしたのは一般の方がイメージがしやすいためです。
カイロプラクティック的に言えば、骨盤の関節が歪むことにより骨盤が歪んだように見えることです。
骨盤の上には背骨が乗っています。当然歪、歪んで水平ではなく傾い骨盤を基礎として背骨があるわけですので背骨も影響をうけて歪みます。
この背骨の歪みを気のされていますが、これは骨盤の影響を受けているだけなのでまったく問題はありません。
骨盤の歪を治せば、背骨も自然と真っ直ぐになるでしょう。
さて、骨盤を構成している骨は仙骨１つ、腸骨２つですがその関節を仙腸関節といいます。その仙腸関節が歪めばそこに腰痛が発生します。
人間は長年の労働やストレスが重なってくると体に負担がかかり骨盤や背骨が少しづつずれていきます。ある限界まで達すると、関節の神経が圧迫されます。
初期の内は痛みが強く、次第に慢性化ししびれや麻痺は発生します。
圧迫を受ける神経の種類や程度により症状も様々です。
関節の歪を早期に矯正し神経の圧迫を開放することが最善の治療となります。
何をしても治らないではなく、関節の歪（骨のズレ）の治療は何もしていないのです。
さあ、人生の黄金期（６０歳以上）になっても人生を楽しめるようにカイロプラクティックで日ごろからケアーをして頂きたいと思います。
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