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１０００万の苦しみ 腰痛
１０００万の苦しみ 腰痛
本当に多くの方が腰痛で苦しんでおられます。腰痛に関連して膝の痛み、股関節、足の痛みへと進行する例も多いですね。
特に高齢者になれば、ほとんどの方がこれらの症状をお持ちではないかと思います。
長年の労働、ストレス、悪い生活習慣、でまず不具合が生じるのが体の関節です、特に腰、骨盤、膝の関節は少しづつずれていきます、
たった１㎜の関節のズレであっても、そのままにしておけば背骨の場合、関節の隙間の椎間板はやせ細り弾力性はなくなり固くなっていきます。
関節の間から出る神経は圧迫を受けて様々な症状が発生します。
神経の圧迫している状態は様々で症状も様々です。痛み、しびれ、麻痺ですね！
腰痛のばあい一般的な進行の時系列は、まず痛み→慢性的な鈍痛→しぼれ→麻痺となります。
腰の痛みは骨盤や腰椎の関節のズレです、ズレの結果、体が傾き両足に均等にかかっていた重力が非対称となり片側に無理な力がかかります、これが膝に負担をかけ痛みとなります。
早期に、関節のズレを治すことが先決であります、放置すれば、派生的に膝や股関節を徐々に悪くしていきます。
当院には、手術後の予後が悪く来院された患者さんが数多くいらっしゃいます。手術後、体に金属を入れていなければ施術もできますが、金属を入れられた場合、状況によっては金属を取り省かなければなりません、
厄介です、出来るだけ手術の前に来院されたく思います。
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