症例紹介

食道炎　食道裂孔ヘルニア

やけ　食べれない　食欲不振　げっぷ　について、カイロプラクティック立場から解説していきます。これらの症状は食道炎、食道裂孔ヘルニアと言われる。カイロプラクティック的には多い症状です。

現在、当院で４名ほど施術しています。どこへいっても効果が無かった方です。原因は、姿勢、かがむ仕事、配送業の方が多いです。またカイロプラクティックターの職業病ともいわれています。

かがむ姿勢において食道が上方に突き上げられよとし横隔膜を上方に圧迫します、その結果、胸がつかえ、胸やけ、胃酸で食道が痛みます。

重症になれば食道に胃酸が上がり胸が焼け付きます、さらに心臓を圧迫します。私はまだそこまで重症の方は経験がありませんが、胸やけ、食欲不振の方はたまにいらっしゃいます。

食道炎、食道裂孔ヘルニアがとても苦しい症状で、食欲はなくなり将来に不安になります。薬をのんだりしても根本的な問題は解決しないでしょう。大変な症状の割にはカイロプラクティック的に治しやすい症状です。

また、症状が無くなっても、再発防止のメンテナンスも難しくありません。横隔膜を食道が突き上げているのですから食道を下げれる施術になります。

多くの方が苦しまれている症状です、カイロプラクティックがお役に立てます。

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